発達障害

障害のある子ども支援

場面緘黙支援:学校だけで話せない子どもが話せるようになるための支援

学校や保育園・幼稚園で話せない子どもへの対応に悩んでいる先生にぜひ読んでほしいです。場面緘黙とは何なのか? 場面緘黙の子どもが話せるようになるための支援の具体的なステップについて解説しています。
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ウィスク・ウェイスでわかる知的障害と発達障害【WISC・WAIS・ウェクスラー式知能検査】

ウィスク(WISC)・ウェイス(WAIS)などのウェクスラー式知能検査でわかるのはIQ(知能指数)と4つの能力。IQが知的障害にどう関係するのか? 4つの能力が発達障害にどう関係するのか?をわかりやすく解説します。
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イメージする力が弱いのは発達障害かも? 問題と鍛える方法・子ども支援【発達障害④】

イメージする力に関係しているのは知覚統合(知覚推理)の力【知覚統合の能力はウェクスラー式知能検査でわかる】【①イメージする力(知覚統合)が低いとどんな問題があるのか、②イメージできない人の2つのタイプ、③イメージする力は鍛えられる】
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空気が読めないことでコミュニケーションが苦手になる:コミュニケーション障害の3つのタイプ【発達障害③】

【空気が読めない】について詳しく解説!【社会的コミュニケーション障害の3タイプ ①相互の対人的-情緒的関係の欠落 ②非言語的コミュニケーションの障害 ③社会的スキルの障害】と【空気が読めなくて問題になるケース】とは?
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こだわりが強い子どもへの支援:こだわりの4タイプと支援のポイント【発達障害②】

こだわりについて詳しく解説!【発達障害で出てくるこだわり4タイプ(①同じ行動や単純な動きへのこだわり、②特定の行動・思考パターンへのこだわり、③特定の対象へのこだわり、④感覚過敏(もしくは鈍感))】と【発達障害じゃなくても出てくるこだわり】
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発達障害グレーゾーンの子ども支援:10歳で変わる意味と生きづらさ【発達障害①】

発達障害グレーゾーンだからこそサポートが必要な理由は、見逃されて支援(教育・福祉・医療)が受けられないことです。そして、10歳の前か後かによって必要な支援が変わってきます。発達障害グレーゾーンを勉強して、より良い支援ができるようにしていきましょう♪
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特別支援学校で増え続ける子どもと足りない教室:打開策はあるのか?【障害ニュース】

少子化なのに特別支援学校の子どもの数は増え続け、教室不足が問題になっている。解決策は、①他の学級と同じ部屋を使用する、②新しい特別支援学校の設立、③既存施設の増築、④一般の高校や閉校した高校への移転。特に④がこれから進んでいく。
障害のある子ども支援

自閉症の子どもの対応・支援方法(特徴と良い先生の秘訣~主導権をとる)

自閉スペクトラム症(ASD)の子どもの特徴と支援のポイントを解説しました。パニックになっても大丈夫。障害を理解し、大人も子どもも楽になるシステムをつくるために、ほめる順番を意識して大人が主導権をとる。将来的には、物・音・文字を結びつけば就労につながる。
障害のある子ども支援

愛着障害のタイプと生きづらさ【発達障害とくらべると違いがよくわかる】

愛着障害のきほんの「き」~愛着障害は後天的な障害だから克服できる~基本タイプ「不安型(脱抑制型)」と「回避型(抑制型)」の特徴を詳しく解説!そして、より困難の多い「恐れ・回避型」と「ASD(自閉スペクトラム症)との併存タイプ」も紹介します。